施設概要

ゆかり保育園について

施設名称 ゆかり保育園
運営主体 経営主体:医療法人 ひまわり会
設置主体:宗教法人 鳥飼八幡宮
住所 〒810-0054
福岡県福岡市中央区今川2丁目1-17
電話番号 092-726-7733
定員 49名
対象年齢 産休明けの乳児より就学前の幼児(0歳児から5歳児)
開園時間 午前7:00〜午後8:00
理事長 宗教法人 鳥飼八幡宮 山内 圭司
医療法人 ひまわり会 松尾 眞二郎
園長 加藤 昌美
職員構成 園長・主任保育士・保育士・看護師・栄養士・調理師
給食 完全給食(離乳食、除去食対応)
事業内容

認可外保育施設 企業主導型13時間保育

病児保育 / 日曜日 祭日保育 / 一時預かり /
子育て支援事業 / 九重相撲部屋とのふれあい事業 /
異年齢児交流事業

アクセス

地下鉄空港線「西新駅」「唐人町駅」から徒歩5分

〒810-0054 福岡県福岡市中央区今川2丁目1-17
092-726-7733(受付時間7:00〜20:00)

  • 地下鉄「西新駅」「唐人町駅」下車、徒歩5分
  • シティループバス「ぐりーん」唐人町バス停から徒歩3分
    (2・3・4・6-1・20・22・77・78・79)
  • 西鉄バス「地行」からすぐ
    (2・3・10・15・20番等多数)

鳥飼八幡宮について

鳥飼八幡宮の由緒

鳥飼八幡宮は約1600年の大変長い歴史がある神社です。
神功皇后が新羅より凱旋し姪浜に上陸され、
夜になって鳥飼村平山というところにお着きになられました。
このとき、その村長はじめ鳥飼氏一同が夕の御膳を差し上げたところ、
皇后はたいへんお喜びになり胎内の皇子(後の応神天皇)の将来をお祝いして、
近臣等に自らお酒を勧め、この地にお泊りになられました。
後に村長になった人物の子孫が神功皇后ゆかりの地に御社を建てて、
「若八幡」と名付けて祀ったのが鳥飼八幡宮の発祥と伝えられています。

その後、二度の戦火にあい社殿を焼失しますが、
慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いでの軍功により
黒田長政公が筑前の国主となり福岡城を築き、
慶長13年(1608年)に鳥飼村八幡宮御社地に長政公の別邸を建てることになり、
鳥飼浜松林のなか(現在の鎮座地)に仮宮を建てて平山式部丞重道が八幡宮を遷し祀りました。
その後寛永2年(1625年)鳥飼氏氏子により新たに神殿を建立し、正遷宮をおこないました。
この拝殿は重道が自力で建立し、古宮付近の土地を「茶屋の内」
または「茶屋の山」と呼ぶようになりました。

地域との関わり
初詣
初詣

地域の多くの方が初詣に参拝されます。また歳旦祭という、皇統の繁栄と、五穀豊穣と人々の加護を祈念するなか祭がとりおこなわれます。

夏越祭
夏越祭

残りの半年間を心身清浄に幸福にくらせるよう今までのあやまちを犯した一切の不幸の素因を祓い清める神事です。鳥飼八幡宮では茅の輪をくぐり、午後四時からの子供獅子回しで罪穢を祓い清めます。

子供祭七五三詣
子供祭七五三詣

三歳の男女は「髪置(かみおき)」、五歳の男女は「袴着(はかまぎ)」、七歳の女子は「紐落(ひもおとし)」の祝いとして氏神さまに参拝し、すこやかな成長を感謝し将来の幸運を祈ります。

こども相撲赤ちゃん土俵入り
こども相撲赤ちゃん土俵入り

毎年、大相撲九州場所に合わせおこなわれます。赤ちゃん土俵入りでは力士の方々と一緒に土俵入りし、健康にすくすく育つように神様に祈願されます。こども相撲では、勝負に喜びや負ける悔しさ、礼に始まり礼で終わる礼節をまなびます。

肉フェス
肉フェス

おとなに限らず、家族でたのしめる食の祭典として知られるイベントです。食にまつわる神さまとして知られる鳥飼八幡宮が、東日本大震災の復興支援をしたいという思いと、地域を盛り上げたいという思いからはじめました。

縁結びの宴
縁結びの宴

男女の良縁を、さまざまな形で、神社がお手伝いする会です。参加いただいた皆様にすこやかな良縁がございますよう、八幡様にご祈願しおこなわれます。