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防災食の話
9月1日は防災の日でした。
なぜ、9月1日が防災の日なのか、災害とはどういう事なのかを絵本を使って先生が話をしました。
もし、災害が起きて、ご飯が作れない時どうするか?という話を給食の先生がしました。
ご家庭では、災害時の非常食など備蓄されていますか??
今回子供たちには、防災食ってこんなものがあるんだよーってことを伝えました。
まずはみんなが大好きなビスコ
いつも、3時のおやつで食べるビスコとは違って、缶に入っていて、これは5年間、保存できるんだよー
という話をするとみんなびっくりしていました。
次は、クラッカーを紹介し、今日はおやつの時に防災食のクラッカーを食べてみる予定でしたが、みんなでちょっとだけ食べてみることに。
みんな、美味しい。いつもと同じ味。など様々な感想を言っていました。
おやつ以外にも、ごはんもお水やお湯だけで作れるんだよーという話をしました。
ごはんの種類も色々あります。
今回、子供達に防災食の話をするために、防災食が売っているお店に行ってみて、たくさんの商品があることにびっくりしました。
水を入れて5分でできるものや、時間がかかるものなど様々ですが、ご飯以外にもパスタもあり、びっくりしました。
みんなでピラフをつくってみました。
まず、ピラフの中身を見せて、パラパラなのを確認しました。
その後お水を注いで、5分待ちます。
もちろん、いつも食べるピラフとはすこし違いましたが、完成しました。
みんなで、一口ずつたべてみました。
感想は「美味しー、もう1回食べたい」という子が多数でした。
災害が起きたら、いつものような美味しいご飯は食べられないけど、そんな時でも色んな食べ物があるんだよということを知ってもらえる時間にはなったと思います。